ストレスが原因の便秘に下剤は飲んではダメ?

便秘になる原因は様々です。便秘の数だけ便秘の改善方法があるということです。 ストレスが原因で便秘になった場合は、どうしたら改善できるかというと、 根本的なストレスをなくすことが大事です。 単純なことかもしれませんが、原因となっているものをなくさない限りは便秘は解消されません。 いっそ便秘薬を飲んでしまえばいいと考えるかもしれませんが、実はこれもまた効果的ではありません。

ストレスが原因の便秘は、残便感を感じることが多いです。 ストレスを抱えていると副交感神経の働きが悪くなります。 腸はストレスに弱いとされているので、腸が痙攣するようになってしまったりします。 これによって便秘になります。腸の動きが悪いことで、便意を感じてもなかなか排便されなかったり、 されても少量だったりという状態になってしまいます。

なかには便秘から下痢になる場合もあります。このようなストレスが原因の便秘のときに下剤を使うと、 さらに腸が痙攣してしまい、ただお腹が痛いだけで出ない状態になり兼ねません。 それどころか下痢と便秘を繰り返すことにもなるかもしれないです。 腸の働きが良くないのに下剤を使うことで、さらに負担をかけてしまうこともあるのです。

ストレスは自分で自覚していればいいのですが、自覚していない場合もあります。 無意識のうちに溜まったストレスが便秘を引き起こしていることだってあります。 生活をしていく上でストレスを全く抱えないということは、実際にはとても難しいかもしれません。 ですが、ストレスを軽減することはできます。

何よりもまずは無理をしすぎないことです。 何をするにしても疲れていると感じたならば休むことが大事です。 まだまだやれるとがんばればその分ストレスは増えます。 ゆっくり休むことでストレスが軽減され、便秘が自然に解消されるかもしれません。 便秘を解消したいのであれば、まずはその原因となっているストレスに向き合うことが一番にすべきことです。

本来排出されるべき老廃物が体に溜まっているということは決して体にとっていいことではありません。 単なる便秘だからといって軽く考えていると、悪化してさらにひどい病気にだってなり兼ねないです。 下剤に頼って解消されるものではないので、休日の過ごし方や食事を見直したり、 ときには仕事のやり方を見直す必要もあります。 自分だけではストレスの解消方法がわからなければ、病院に行って診てもらうことも一つの手です。 根本的なストレスをなくすことが便秘解消に繋がっていきます。

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